もったいない

震災や台風の被災地の支援活動をしていない人は、心苦しいので、
復興支援の話を避ける傾向があるという話を聞きました。

そういう方々がいる場で、支援活動の話をすると
「えばってる」「偉そう」
という評価を受けて煙たがられることもあると。

なるほど・・・。気を付けないと。^_^;

ちなみ私は、阪神淡路の時も普賢岳の時も新潟の時も何もやってないので、
今回、支援活動をしていない方々を批判する資格も気持ちも全くありません。

そもそも、今回の巨額の復興資金を捻出するための増税。
これは国民みんなが負担するのですから。
心苦しいなんて全く思う必要ないかと思います。

これは、私が思ってるだけでなく、
例えば先日、宮城県漁協の要職にある方が、
「水産庁の手厚い支援は本当にありがたい。
 その財源は税金であることを考えると本当に心苦しいし、ありがたい。」
とおっしゃっておりましたので間違いありません。

ただ、、、ここからが本題ですが、、、

一度は、、、、

被災地行ってみたほうが良い!!!

とは思います。

被災地には、
(伝聞はもちろん、TVの映像では決して理解できない)想像を絶する光景がまだ残ってます。
そして、そこには、想像を絶する体験をした人がたくさんいます。

「時代が人をつくる」と良くいいます。
震災も間違いなく人をつくりました。
都会でぬくぬくしている私には耐え難いほどの困難によって、
鍛えられ、磨かれた人がたくさんいます。

例えば、大人気の絆ロールケーキで町おこしに取り組むパティシエのクリコさん。
震災前は、親の苦言に反発するだけだったけど、震災を経て、「すべてにありがたいと思えるようになりました。」と言います。

5つの工場のうち4つが津波に流されても、全くへこたれることなく、
自社はもちろん、地域の復興の先頭に立つ、マルアラ及川水産の及川さん

様々な制約を抱えながら、おそらく今回の被災地で一番早く再建を果たそうとしている
民宿下道荘(したみちそう)さんご一家。
河北新報さんの記事はこちら

人間が持つ、強さ、そして、優しさを体現している人を見ると、
「あぁ、こういう人にならなきゃ」と心の底から思います。

同時に、一般には報道されることのない弱さ、醜さも一部にあります。

について、これほど学べる場は、ないと思います。

今、被災地に行かなかったら、もったいないです。

(ちなみに沿岸部は風景も料理も最高です。)

ということで、今年はスタディツアーも計画します。

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