‘頑張ろう南三陸’ Archive

最近は、東京メインで活動中ー

  久々の更新。Facebookを使うようになってからブログ更新が極端に減りました。 なにせ楽ですから。 現地(南三陸町)に心強いパートナーができたので、最近のおでって活動の拠点はもっぱら東京です。 みなさぽ(南三陸さぽーたーず)という、南三陸ファンが集うゆるーいグループで活動してます。 みなさぽには、いろんな人が集っています。 栄養士、WEBデザイナ、マーケター、起業家、ITエンジニア、人事、介護福祉士、モデル、翻訳者、映像ディレクター、…など コアメンバーにビジネススクールの講師の方がいることもあり、その人を慕うMBAホルダーが多数いるのも特徴です。 (MBAというと、あたまでっかちなイメージあるかもしれませんが、みんな温かい人たちです。) 活動内容を決めるにあたってのコンセプトは 「東京だからこそできること」 です。 「東京”でも”できること」ではなく、「東京”だからこそ”できること」の”だからこそ”を重視しています。 先月はそのコンセプトを具現化した「第一回東京クエスト」を開催しました。 今回の狙いは「被災地の将来を担う、志のある若手の生産者や経営者を招いてエンパワーする」です。 一泊二日でしたが、視察、販促、交流を通して学び・気づき・行動変容を促します。 多数の飲食店経営者などと接点を持ち、自慢の食材をアピールすることができました。 さらに、みなさぽには対話の場作り(フューチャーセッション)の専門家もいます。 そのワークショップで、学んだこと、課題、次の一手が明確になり、 それを聞いたみなさぽメンバーが「じゃあ、私はここを手伝います。」と次々に手をあげるという、 感動的なシーンも生まれました。 この時に取材してくれたメディアさんが、記事を掲載してくれたので、ご紹介します。 みなさぽの活動もまだまだ試行錯誤の段階で、取材も短時間なので、 やや表面的な内容になっている感はありますが、簡潔にまとめてくださっています。 # 継続的に取材・執筆して欲しいなぁと思っているので、 # 記事をごらんになったら、その記事にある「いいね」を押してもらえると嬉しいです。^^ ■東京からできる漁師支援 「南三陸さぽーたーず」 http://alternas.jp/uncategorized/37062 あと、以下は、南三陸deお買い物の記事です。 今月の売上100万円超えました。^^ ■奇跡のエピソードが詰まった“名産品” が目白押し! webショップ『南三陸deお買い物』に寄せられた復興への思い http://youpouch.com/2013/03/18/111804/ あーーー、書くの疲れた。 3ヶ月に1回くらい更新しようかと思います。笑

東京だからこそできること=>被災地産品の風評被害

南三陸側に協力なパートナーができたので、今後は東京に腰をすえて活動していきます。 具体的には白紙ですが、 「東京だからこそできること」 をキーワードに模索しています。 東京って何か? と考えた場合の答えはたくさんあると思いますが、 その中に”大消費地”が入ってくるのは確実です。 では、その「大消費地」で何ができるか? と考えた場合に、もちろん被災地のものを購入するというのはあるのですが、 それは既に手がけているので、別のことを考えています。 今のところ、もっとも注目しているのは「風評被害」です。 先日の行こうツアーで、 マルアラ及川さん(水産加工会社経営、浜にも詳しい)との質疑応答があったのですが、 被災地産品の風評被害は生産側でなく消費地側がボールを握っているように感じました。 例えば以下のようなやりとりがありました。 参加者>放射線測定は行なっているのですよね? 及川さん>もちろん。検出せず。万が一検出された場合は出荷しない。 参加者>でも、スーパーとかで測定結果を見たことがないのですが? 及川さん>一時期、測定結果を積極的に掲示した。掲示すればするほど売上が落ちるので掲示しなくなった。「なんで汚染された食品を置くんだ!」という苦情もあれば、「なんで被災地の食品を置かないんだ!」という苦情もあり、スーパーさんも被災地は応援はしたいが悩ましい状態。 浜のお母さんたちも鮭の価格暴落には心をいためていました。 昨日の宮城ドリプラでも、風評被害に苦しんでいる話を聞きました。(亘理の「鳥の海ふれあい市場」) みちのく起業の二次選考でも宮城の六次産業化の大御所から、 「情報発信する時は地元産品の販促だけじゃなくて、風評被害対策も考慮しろよな。」 と脅かされ、、じゃなくて励まされました。 まずは以下の様な手順で進めていこうと思います。 手順1.過去事例(BSEとか中国野菜とか)を扱った書籍をオトナ買い 手順2.良書を選ぶ 手順3.有志と一緒に読書会を開催 手順4.アクションを考える 手順5.アクションする その他メモ ・風評被害は全ての産品で発生しているわけではありません。 例えば「ワカメ」は、通常より3・4割高く取引されました。 高く取引された理由について、マルアラさんによれば 「三陸ワカメは代替品がない。(他産地とは比べ物にならないほど美味しい)から」 とのことでした。 そもそも風評なの?事実では? 以下の様に様々な団体が専門機関に委託して実施して、 検出されなかった食品だけが出荷されています。 毎月、宮城県が東北大学などに委託して実施しています。   http://www.pref.miyagi.jp/syokushin/nuclear/index.htm さらにCOOPなどの食品販売会社が独自に測定して、販売しています。 http://www.coopnet.jp/radioactive/jishukensa.php 南三陸の漁協・加工会社も独自に委託検査を行なっています。 例えば歌津漁協です http://www.odette-shop.com/user_data/images/wakame/result0418.pdf 「全員が共同で嘘をついているのでは?」という疑問もあるかもしれませんが、 私はそれはないと思います。 例えば、南三陸町だけでも約1,000人の漁師がいます。 その家族、さらに加工、販売に従事する人たちも合わせると 関係者(なんとなく事実を知ってしまう立場にある人)は数千人になります。 インターネットが発達している現代、これだけ多くの関係者がいる場合、 そこに「嘘」や「不正」があれば、必ず内部告発があります。 「放射線の影響を受けやすい」と言われる 小さいお子さんを持つ家庭も少なくありません。 [...]

南三陸の近況はこちら

Facebook中心で行なっていますー。

やった!物流拠点稼働開始!

念願の物流拠点が稼働開始しました! 南三陸deお買い物 商品を一箇所にまとめることで、同梱発送することが可能になり、 お客様の送料負担を減らすことができます。 これまでは生産者(=発送元)が異なる商品を買い物すると、 そのたびに送料がかかってました。 さらに、梱包・発送を代行サービスのメニューに加えることができ、 ネットショップ運営を全面的にサポートできる体制が構築できました。 取材、撮影、WEB制作、注文受付、入金確認、梱包、発送、顧客対応、などなど。 これにより出店者様は、 もっとも重要な商品の企画・開発・製造に集中することができます。 WEB系のスキルも、ネットショップの運営ノウハウも一切なしで 販売チャネルを増やすことができます。 この構想は、ショップを開設した直後からありましたが、 場所、人材の問題があり、実現できておりませんでした。 ところが、南三陸町出身のいーたんこと伊藤さんがUターンを決意して、 運営に参画してくれることが決まったため、トントン拍子で話が進みました。 やっぱり大切なのは 「(本気の)人」 だなぁと、あらためて思いました。

恵む支援が許されなくなる時

昨年の終わりくらいに、被災地でよく聞いた話。 無償(もしくは激安)で「炊き出し」「ヘアカット」をする人たちが 顰蹙(ひんしゅく)をかってました。 物資支援も否定的な意見が多く聞かれました。 「被災地を応援したい」という善意が、単なる自己満足になっていました。 自己満足なら、まだ無害ですが、 営業再開した地元産業の営業妨害ひいては 復興を妨げる事になってるのですから笑えません。 ある国際NGOに属するTさんは 『このままだと被災地はアフリカと同じく、いつまで立っても自立できなくなる。』 と懸念していました。 意欲ある人材がいても無償・激安サービスとは競争にならないので産業が育たず、 なによりも無償でモノを得られるので、勤労意欲が失われてしまうのが問題だそうです。 私はアフリカのことは、よくわかりませんが、 目の前の息子(一歳0か月)を見れば、 「自立させるには?」「どこから手を出してはいけないのか?」「放置と見守るの違いは?」 くらいわかります。 これらを被災地支援用の汎用的な教訓にしてみると、、、 『恵む支援が許されるのは、 現地にその物品やサービスの供給力がない もしくは供給する意欲を持った人材がいない場合だけ』 この教訓に従って「南三陸 de お買い物」は、次のフェーズに入ります。 がんばっぺし!

いままで食べていた○○○って・・・

いままで食べていたワカメっていったい何だったんだろう?! ということで、またまた南三陸の食に驚かされました。 ワカメです。 これまで42年間食べてきたワカメとは全く違います。 はっきりと違いがわかるのが、その「厚さ」 噛んでいて顎が疲れるくらいぶ厚いです。 ザクザクとした食感。かつ美味しい・・・。 ワカメに栄養があるとは知っていたので、 昔からうどんを食べたり、ラーメン食べたりする時は、 ワカメをトッピングしてました。 でも、これまで食べたどれとも全く違います。 ちなみにこれまで、ワカメを 「そのままで食べる」 という発想はなかったのですが、このワカメはそれもOKです。 OKというか、このワカメをつくっている漁師さん曰く、 「素材がいいのでそのまま食べてください。」 「漁師は、マヨネーズだけつけて食べます。笑」 とのことです。 さて、このワカメの入手方法ですが、、、 あまり宣伝がましいことは書きたくないのですが、 これは絶対に後悔させないと思いますので書きます。 以下でご購入いただけますー。 「健ちゃんの復興ワカメ」

南三陸さんさん商店街公式サイトオープン

南三陸町の仮設商店街である「さんさん商店街」の公式Webサイトがオープンしました。 このサイト、弊社に見積もり依頼があり、参加したところ、採用されました。 依頼を受けたのが3月20日で納品が30日、 検収が31日という超ハードスケジュールでした。 一番、大変だったのは、30店への取材。 登米市の仮設住宅でWEB系起業を志す及川隆洋さんの フレキシブルな動きがなければ到底実現していなかったと思います。 店舗側へのアナウンスも取材当日という状況だったので、 なかなか苦労されたようです。 Webサイト制作を考えておられる企業さまおりましたら、 ぜひ及川さんへのオファーをご一考くださいませ。 被災地でのIT人材育成、被災地雇用、ひいては復興に貢献できます!

営業再開まじか!南三陸町の民宿「下道荘(したみちそう)」

東日本大震災では、多くの沿岸沿いにある民宿が流出しました。 南三陸町の民宿「下道荘(したみちそう)」さんはその1つ。 いち早く再建に取り組み、高台に再建を果たしました。 その下道荘さんの営業再開が間近に迫りました。 その日は、2月17日!! 制作したチラシをいただいたのでご紹介いたします。 写真に写っているのは、とっても気さくな女将さんと若女将。 そして次世代の南三陸町を担う幼い3姉妹です。 さらちゃん、セナちゃんは志津川小学校に通ってます。 さらちゃんは、ちょっぴり、おませさん。 セナちゃんは、姪の凛ちゃんと同級生。 モカちゃんは、ヨチヨチ歩いていてカワイイですよ。^^ 社長と若旦那は、遠慮したみたいです。 が、こちらからご覧になれます。 下道荘さま、景観・料理はもちろんおすすめできますが、 一番の魅力は、三世代による家族的なおもてなしかもしれません。 南三陸町志津川地区に宿泊される際はぜひご利用をご検討くださいませ。 【参考情報】 南三陸町では9軒のホテル・旅館・民宿が営業中です。詳しくは南三陸町観光協会まで

もったいない

震災や台風の被災地の支援活動をしていない人は、心苦しいので、 復興支援の話を避ける傾向があるという話を聞きました。 そういう方々がいる場で、支援活動の話をすると 「えばってる」「偉そう」 という評価を受けて煙たがられることもあると。 なるほど・・・。気を付けないと。^_^; ちなみ私は、阪神淡路の時も普賢岳の時も新潟の時も何もやってないので、 今回、支援活動をしていない方々を批判する資格も気持ちも全くありません。 そもそも、今回の巨額の復興資金を捻出するための増税。 これは国民みんなが負担するのですから。 心苦しいなんて全く思う必要ないかと思います。 これは、私が思ってるだけでなく、 例えば先日、宮城県漁協の要職にある方が、 「水産庁の手厚い支援は本当にありがたい。  その財源は税金であることを考えると本当に心苦しいし、ありがたい。」 とおっしゃっておりましたので間違いありません。 ただ、、、ここからが本題ですが、、、 一度は、、、、 被災地行ってみたほうが良い!!! とは思います。 被災地には、 (伝聞はもちろん、TVの映像では決して理解できない)想像を絶する光景がまだ残ってます。 そして、そこには、想像を絶する体験をした人がたくさんいます。 「時代が人をつくる」と良くいいます。 震災も間違いなく人をつくりました。 都会でぬくぬくしている私には耐え難いほどの困難によって、 鍛えられ、磨かれた人がたくさんいます。 例えば、大人気の絆ロールケーキで町おこしに取り組むパティシエのクリコさん。 震災前は、親の苦言に反発するだけだったけど、震災を経て、「すべてにありがたいと思えるようになりました。」と言います。 5つの工場のうち4つが津波に流されても、全くへこたれることなく、 自社はもちろん、地域の復興の先頭に立つ、マルアラ及川水産の及川さん 様々な制約を抱えながら、おそらく今回の被災地で一番早く再建を果たそうとしている 民宿下道荘(したみちそう)さんご一家。 (河北新報さんの記事はこちら) 人間が持つ、強さ、そして、優しさを体現している人を見ると、 「あぁ、こういう人にならなきゃ」と心の底から思います。 同時に、一般には報道されることのない弱さ、醜さも一部にあります。 人 について、これほど学べる場は、ないと思います。 今、被災地に行かなかったら、もったいないです。 (ちなみに沿岸部は風景も料理も最高です。) ということで、今年はスタディツアーも計画します。

ドリプラ2011に南三陸町より絆ロールケーキのクリコさんが登壇します

今回も共感と学びの連続だった南三陸町出張の振りかえりをする暇もなく、 12月10日(土)にさらなるイベントがあります。 ドリームプランプレゼンテーション2011 一言で言うと、、、 「いい年した大人が恥も外聞もなく夢を語るイベント」 です。 それにどんな意味があるのか?は、ご自身で考えてみてくださいね。 感動と共感を基準に選ばれた(いい年した大人)8人が、 支援者とともに半年がかりで作りこんだ魂のプレゼンを聞くことができます。 さらに、 今年のドリプラは「スペシャルステージ~被災地域からの夢」というコーナーがあり、 南三陸町から絆ロールケーキのクリコさんが登壇します。 そして、(伝説のホテルで有名な)鶴岡秀子さんのインタビューに答える形で 1500人!の前で夢を語ります。 すでにNHK全国版で絆ロールケーキの物語が放送されたり、取材慣れしているクリコさんですが、 1500人の前で話すのは初めてとのことで、若干、緊張しておられるとのこと。 ここから何がおきるかなぁ。ワクワクします。 5年・10年後から振り返った時、大きな節目の日になるかも。 4月1日に思ったんだけど、南三陸町ドリプラを見たいんだなぁ。 ちなみに私は、特設ブース(宮城県コーナー)で、ロールケーキ、オクトパス君、大漁旗ハンチング、きりこTシャツ、タンブラーを販売させていただきます。 全部、思いがこもった特別な商品です。 久しぶりに「いらっしゃいませ!」を連呼したいと思います。 (私、IT屋ですが、20代半ばまで接客業やってました。高校の時にバイトした鮮魚屋さんでは「元気がいい」と誉められたものです。(⌒o⌒)) おそらく、妻からもらった南三陸町Tシャツを着ているのではないかと思います。 お気軽にお声かけくださいましー。 ( というか、売れ残ると後が大変なので、買ってくださいー。( ̄□ ̄;)ノ ) ※ドリプラは物産展ではありません。今年は特別なのです。